2023年4月の情報です
チェックイン
いよいよ、日本への帰国便、7ヶ月の旅を終えて世界一周最後のフライトです。
世界一周の予算も余ったし、14時間というかなり長時間のフライト。
旅のフィナーレをいうことで今回は有償の航空券ではなく、ユナイテッド航空のマイルでほぼお金は払わずにビジネスクラスに搭乗しています。
エコノミーの列はそこそこ並んでいましたが、ビジネスレーンはがらがらです。
ビジネスクラスラウンジ
ビジネスクラスの利用客が出来る専用ラウンジが2箇所あります。
いずれもグランドラウンジエリートで、1箇所はlounge19という名前です。
ちなみにこちらのラウンジはプライオリティパスでも使用できるので、あまり特別感がなくて少し残念でした。
受付では搭乗券と名前を聞かれて、席に案内されます。
(これはプライオリティパスにはないので少しだけ新鮮です!)
客席
こじんまりとしてはいますが、独立のソファーはリクライニングの調整もでき、搭乗までの時間寛ぐことが出来ます。
日本語の案内も多く、国旗も飾られています。
食事
3ちゃんが伺った時はブッフェ台にはなにもなく、全てがオーダー制でした。
もしかしたら時間帯によるかもしれません。
チーズのトルティーヤとピニャーダを注文。
機内
時間になったのでいよいよ搭乗です。
機内に案内され、14時間の空の旅が始まります。
アメニティ
座席には
枕
スリッパ
ヘッドフォン
アメニティ
が用意してあります。
あとは、ベッドマットと毛布の用意があります。
アメニティポーチはGLOBE-TROTTERというブランドのものです。
(ポーチのお色は選べません)
アメニティはSHIROの「ゆずリップバーム」(左)「ゆずフェイスミスト」(右)です。
その他は
歯ブラシセット
アイマスク
耳栓
が入っています。
ちなみに、お願いすると寝巻きを貸してくれます。
こちらは貸出なので、持ち帰ることは出来ません。
画面右下にはプラグ系があります。
さらにその下には収納と、フルフラットにした際にこの上段の部分には足が入るところになります。
大柄の人には横幅は多少狭そうですが、それでもエコノミーよりは桁違いに快適です。
身長2mくらいまでは、足はつかなさそうな奥行きです。
おすすめの座席
メキシコ線は競争率が低いようで直前まで座席はかなり空いており、選び放題でした。
1番人気の席が、プライベート感のある中央の座席です。
両サイドにテーブルがあります。
座席表で見ると「F」に位置します。
1人の時は、プライベート感のある「A・F・K」がおすすめです。
パートナーと一緒の時は、「CとD・GとH」のセットがコンタクトが取りやすいです。
3ちゃんたちは今回「CとF」にしましたが、少し距離があり用事がある時に話しかけづらかったです。
上の写真は、座席表の「A」です。乗客がいなかったので撮ってみました。
食事とサービス
初めにウェルカムドリンクとしてシャンパンまたはオレンジジュースをいただけます。
ドリンクメニュー
紙コップではない、グラスと窓。エコノミークラスだと出来ない絵面なのでついつい写真を撮ってしまいます。
その他のドリンクメニューを下記に載せておきます。
(ANA公式サイトより引用)
こちらは好きな時に好きなだけいただけます。
好きな時にいただける軽食メニュー
離陸後の飲み物と一緒にアミューズ(おつまみ)が提供されます。
・アボカドとマンゴーの生ハム巻き
・キャラメルペカンナッツとローストアーモンド
マンゴーと生ハムとは、、と半信半疑でしたが、とても美味しく感動ものでした!
ナッツとアーモンドは言うまでもなく、無限にポリポリしたい美味しさでした。
離陸後は現地時間深夜2時近い時間でしたが、小腹が空いてしまったのでそらとんをいただきます。
上空で食べられる、久々のラーメンは格別でした。
甘いものが食べたくなったのでアイスをお願いしました。
味はバニラのみです。
以下は相方がいただいたものです。
- 和食
- 浅蜊の炊き込み御飯
- 生ハムエメンタールチーズとトマトのクロワッサンサンドイッチ
- リフレッシュメントのフルーツ
メニューは以下です。
食事メニュー
離陸後約8時間後に、お食事の提供があります。
事前に和食か洋食かを選びます。
こちらが和食。
続いて洋食。
メニューはこちらです。
漬け鮪、久々のポン酢の味に薄切りの豚しゃぶは特に感動しました。
日本以外で、薄切り肉ってあまり見かけないのです。
CAさんからのサプライズに感動
着陸前の最後の飲み物サービスの頃です。
CAさんたちがやってきて、世界一周達成のサプライズプレートを用意してくれていました。
忙しいにも関わらず、心温まるサプライズに思わず感動してしまいました。
快適すぎる14時間だった
寝る時間が惜しいほど、快適な14時間のフライトでした!
着陸後も疲労感なく、日本に降り立つことが出来たのはビジネスクラスの快適なサービスのおかげだと思います。
普段ビジネスになんか乗らない、という方もANA最長路線の空の旅、この機会に1度乗ってみてはいかがでしょうか?
以上、3ちゃんでした!
\いつも最後までご覧いただき ありがとうございます/
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